一冊の本が男の人生を変えた

私がまだ20代半ばで、仕事も前職の税理士事務所職員だった頃、『極楽マウイの暮らし方』と言う本に出会った。
マウイ島永住という、当時の青年にとって鮮烈過ぎるテーマで、確か一晩で読みあさったと思う。
と同時に現実とのギャップを感じた。

『税理士の資格を一刻も早く取り、開業でもして軌道に乗せないと、マウイ永住なんて無理』

同じ頃現在のFPと言う仕事があることも知った。
そして現在、FPと言う一生涯の仕事で、3年後のマリオットコオリナビーチクラブ購入という具体的目標も立てられるようになっている。

一冊の本との出会いが、自分の人生をこうも変えるとは夢にも思わなかった。
今ごろまだ税理士事務所の職員でいたと考えるだけでも・・・・

ちなみにアマゾンで検索してみたらまだ絶版になっていないようでしたので、参考までに紹介します。

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